美容師のずる休みが発覚したときの対処法は?

仕事が多忙になったり、覚えることが増えたりなどすると、多くの人は精神的にも肉体的にも苦しくなります。特にアシスタントや若手の美容師は慣れない作業も多いため、「休みたい」という気持ちが芽生えることがあります。ときにはずる休みを実行する場合もあるでしょう。

そこで、美容師のずる休みが発覚した際の対処方法を紹介します。なぜ、ずる休みをしてしまうのか。そして、どのような対応をすれば良いか悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。


目次[非表示]

  1. 1.ずる休みが発覚した場合は、まずはシビアな対応を
  2. 2.シビアな対応とは
  3. 3.反省している場合は「期待しているよ」と背中を押す
  4. 4.休みがちの美容師への対応は要注意
  5. 5.まとめ



ずる休みが発覚した場合は、まずはシビアな対応を

美容師に関わらず、どんな仕事でも急な休みは周りに迷惑をかけてしまいます。

急に休まれることでほかの人に休んだ人の分まで仕事が回り、悪循環に陥ります。
しかしながら、仕事がハードな美容師は体調不良や腰痛などで体を壊すことが多く、実際に心身の不調の可能性もあります。そのため初めから厳しい対応を取るのではなく、まずは様子をみて判断してください。
また、悩んでそうならば、相談にのるといった対応で労わってあげてみてください。
もし、出勤できないほど体調を崩している場合や精神的に苦しそうな場合は、病院へ行き治療するように声をかけてあげましょう。
 
それでも、不自然に連続で休みが続く場合や、仮病かなと感じた際には、本人に直接問いただしてみましょう。ずる休みが発覚した場合には、美容院の規則に基づき減給といった罰則も可能です。ほかのスタッフに迷惑をかけたことも考慮し、厳しい対応を取り示しをつけましょう。

うそをつくことが当たり前になれば、本人の評価も下がり周囲にも悪影響を与えることがあります。また、長い休みは同じ職場のスタッフにも迷惑をかけます。明らかな仮病だと分かった際には、厳しい対応を取ってください。休んでしまっている本人も、一度仮病を使ってしまうと、職場に行きにくいものです。
いきなり辞めることのないよう、しっかり話し合いの場を設けるようにしてください。


シビアな対応とは

では、シビアな対応とはどのような対応のことでしょうか。

まずはいきなり「仮病?」と聞くことや「うそをつくな!」などといった決めつけや怒りながら問いただしては、相手も余計に言い出しにくくなります。また、関係がこじれてしまうと、急に辞められてしまう可能性もあります。

「休みが続いているけど、大丈夫?」
「急な欠勤はほかの人にも迷惑を掛けてしまうことがあるから、体調管理も大切だよ」

と親身に聞き、軽く注意を促すくらいにしましょう。

体調管理は美容師だけでなく、社会人として誰もが気を付けなければいけません。
本当に病欠の場合は診断書の提出をお願いすることも手段の一つです。もし、仮病だった場合、診断書を要求することで、「仮病だと思われている」ということに気付くきっかけになります。

もし注意をしても欠勤が続く場合は、何度も面談をして相手をよく見てあげてください。もしかしたら、知らず知らずのうちにうつ病になっているかもしれません。

うつ病ならば、通院して治療や休養が必要です。
ずる休みはいけないことですが、相手にも事情があるかもしれないため、話し合いを重ねることが信頼関係を築くうえで大切になってきますよ。


反省している場合は「期待しているよ」と背中を押す

反省する様子があれば、「あなたには期待しているよ」と背中を押し、今後のモチベーションにつながる言葉をかけてあげましょう。
 
仮病しようと思うきっかけはさまざまだと思いますが、よくあるケースでは慣れない仕事が多いことや大きな失敗をしたことなどから始まります。

失敗は誰にでもあることですが、次につなげれば良い経験だったと思えることもあるはずです。
何か失敗したとしても、頭ごなしに怒らずに「次、頑張ろう」と声をかけたり、親身にサポートをしてあげたりしてください。
また定期的に話を聞いてあげるなど、仮病に走らないように対策しておきましょう。


アシスタント時代なら失敗も多いと思いますが、美容師は全員苦しいアシスタント時代を乗り越えて今があると思います。自分の体験談やアドバイスなどを後輩にしっかり伝えてあげるように指示しておくと良いですね。


休みがちの美容師への対応は要注意


ずる休みかどうかまだはっきりしていないものの、休みが多い美容師には個別で面談し体調や悩みについてヒアリングをしましょう。
 
仮病のことをいきなり話題にしても、相手は言いにくくなる一方です。そのため直接的なことは言わずに、それとなく相手に「仮病だと疑われている」ということを悟らせることが大切です。

相手に迷惑をかけている、心配されているといったことが分かり、反省するようであれば今後の成長も見込めます。その時には背中を押して、対処してあげましょう。
 
ただし、いくら面談しても効果がみられない場合は、それなりの対応も考えましょう。
反省している態度がなければ、出勤したとしても仕事に悪影響を及ぼす可能性があります。
確証のない決めつけはパワハラと言われてしまうかもしれないため注意しながらも、美容院の罰則に沿って適切な対応をとるようにしてください。



まとめ

ずる休みにはさまざまな原因があります。本当に美容師が苦しんでいるならば、早期発見と対応が必要です。そのためにも、面談や話し合いの機会を定期的に設けるようにしてください。

「期待している」「これからも一緒に働きたい」という気持ちをしっかり伝え、ずる休みをしてしまった美容師が反省し前向きに仕事に取り組めるよう、うまく対処していきましょうね。

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