美容師とお客さまでLINEのやりとりはいいの?

従来、サロンの予約は電話での連絡が主流でした。

電話予約はお客さまにとって、レスポンスが早いというメリットがあります。
しかし、営業時間内のみの対応になること、電話が苦手なお客さまにとっては少し面倒な手段となることがデメリットといえます。

スマートフォンが普及した現代では、LINEを使用して美容師とお客さまがメッセージによって連絡を取り合い、予約をすることも増えてきています。

本記事では、美容師とお客さまのLINEのやりと取りについて、個人のアカウントを使用した場合と、LINE@(ラインアット)という公式のアカウントを使用した場合のメリットやデメリット、注意点などをご紹介していきます。

LINEのやりとりでお悩みの方は参考にしてみてくださいね。

目次[非表示]

  1. 1.個人のアカウントで連絡する場合
    1. 1.1.メリット:事前に細かいオーダーのカウンセリングが可能
    2. 1.2.デメリット:予約の管理に注意が必要
  2. 2.LINE@を使用して連絡する場合
    1. 2.1.メリット①:お客さまが時間を選ばず予約できる
    2. 2.2.メリット②:連絡した記録が残る
    3. 2.3.メリット③:お知らせ機能の特化
    4. 2.4.メリット④:1対1のトークも可能
    5. 2.5.デメリット:機能によっては費用がかかる
  3. 3.まとめ



個人のアカウントで連絡する場合

美容師もお客さまも、多くの方が使い慣れているツールなので、敷居が低いという点に関しては魅力に感じます。
ただし、業務に使用するとなると少し勝手が違ってくるため、お客さまとのLINEのやりとりを許可する前に、メリットやデメリットを踏まえて検討してみましょう。

メリット:事前に細かいオーダーのカウンセリングが可能


どのようなヘアスタイルにしたいのかを事前にカウンセリングできるため、スムーズに施術が進められます。来店してから言いたいことを忘れてしまったり、言い出せなかったりするお客さまも少なくありません。
LINEは気軽にやりとりができるため、お客さまが細かなオーダーをしやすいことが魅力です。


デメリット:予約の管理に注意が必要

予約の管理には注意しましょう。電話での予約はすぐに予約表や管理表をチェックできますが、LINEで個人的に受ける予約は営業時間外や空いた時間でやりと

りを交わす場合が多くなるかと思います。
そのため、予約の管理が後回しになってしまうことがあり、予約を取り忘れてしまう可能性があります。
また、電話やインターネットなどで予約を受け付けていることがほとんどだと思いますが、そこにLINEが加わることによって、予約窓口が広くなります。それによって管理が複雑になってしまうということが懸念材料のひとつです。

もし、個人的なLINEのやりとりを許可する場合は、毎朝個別で受けた予約の漏れがないかチェックする時間を設けるといった対策を検討してみてはいかがでしょうか?
万が一、そのような対策を施しても予約漏れが発生してしまう場合は、個人的なやりとりで受け付けることは控える、というのもひとつの方法です。

お客さまを大切にするためにも予約の管理は徹底しておきましょう。



LINE@を使用して連絡する場合

LINE@とは、ビジネス向けのLINEアカウントで、1対多数のやりと取りに特化したコミュニケーションツールです。登録したユーザー全てに一斉送信ができ、配信を事前に予約しておくこともできます。キャンペーンやイベントなどの開催を知らせるためにぴったりな機能です。
それでは、LINE@のメリットやデメリットを具体的にみていきましょう。

メリット①:お客さまが時間を選ばず予約できる

営業時間に関係なく、24時間いつでも予約ができることが最大のメリットです。
個人アカウントに連絡する際には、LINEといえども深夜や早朝などには配慮する必要がありますが、公式アカウントだと時間帯を気にしないで済みますね。

メリット②:連絡した記録が残る


これは個人的なアカウントの場合でも当てはまるメリットです。電話での予約は、聞き逃してしまったり、聞き間違えてしまったりと、まれににすれ違いが起こってしまうことがあります。

特に、ほかのお客さまと予約がブッキングしてしまった、というトラブルは何よりも避けたいものですよね。


メリット③:お知らせ機能の特化

タイムラインやホームにもニュースやお知らせを掲載することができます。
ショップカードを作成できる機能もあり、紛失や忘れてしまうといったトラブルを防ぐこともできます。また、期間を指定したクーポンの配信も目にする機会を増やせるため、リピート強化につなげることができます。

メリット④:1対1のトークも可能

お客さまからのお問い合わせにも個別で対応できるので、オーダーに関する相談や悩みもおうけできます。細やかな対応ができるので、お客さまに安心感をもっていただけるのが魅力です。既読数が確認できるのも、サロン側にはうれしいですね。


デメリット:機能によっては費用がかかる


上記のメリットについては無料(フリープラン)で対応可能です。しかしもっと機能を充実させたい場合には、有料プランとなります。
例えば、フリープランではタイムラインの投稿は月4回までですが、有料プランでは無制限です。動画・音声メッセージも有料プランで利用可能となります。
有料プランの機能で、サロンが最も気になるのは「リッチメニュー」ではないでしょうか。リッチメニューは、トーク画面にリンク付きの固定のメニューが表示できるの機能で、視覚的にお客さんの心をひきつけやすくなります。リンクを貼る画像のサイズも複数タイプありますよ。

LINE@について、詳しくは下記よりご確認ください。
LINE@の料金についてはこちら


まとめ


お客さまも美容師も日常的に利用しているLINEというツールで予約のやりとりができることは気軽で便利という点が最大の魅力です。
一方で、個人的なアカウントを使用する際は、トラブルの原因となってしまう可能性も否定できませんので、事前にしっかりサロンでルールを設けたり、管理を徹底したりする必要があります。

LINE@の場合は、予約受付やお知らせ配信にも特化しており、サロン側もお客さまにもメリットが多いといえるでしょう。LINEの公式ホームページには、サロンのLINE導入事例も掲載されていますので、チェックするのも勉強になりますよ。
ぜひLINEというアプリをうまく使いこなして、集客アップを目指してくださいね。

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