脱毛はやりすぎるとどうなるのか?お客さまに相談された時の対処法

脱毛器は自宅で簡単に脱毛できることから、持っている女性も多いと思います。

エステに通うよりも費用が抑えられ、人に肌を見られるといった心配もありません。ただ、使い方を間違えてしまうと、肌トラブルのもとになることもあります。

そこで、お客さまに脱毛器の使用方法について相談された際の回答例を紹介します。

正しい情報を伝えられるように、ぜひご参考にしてください。


目次[非表示]

  1. 1.脱毛器はやりすぎとどうなるのか?
  2. 2.頻繁に照射しても効果は変わらない
  3. 3.肌トラブルを起こさないようにケアの重要性も伝えましょう
  4. 4.まとめ


脱毛器はやりすぎとどうなるのか?

脱毛器は手軽に使用できるため、頻繁に使用する方も少なくありません。お客さまに相談された際に美容師として誤った回答をしないようにしましょう。

脱毛器は簡単にムダ毛を処理できますが、毎日使用すると肌に負担が掛かります。エステなどで使用する脱毛器に比べ、照射のパワーは低いですが、直接肌に照射しているため、肌を傷めることに変わりありません。

また、毎日使ったからといってムダ毛のない肌が手に入るわけではなく、逆に肌を傷め続けてしまいます。

脱毛器の使用頻度は一般的に、「2週間に1回」くらいが目安とされています。脱毛器のやりすぎはデメリットが多いため、適切な頻度を保つようにしっかりとアドバイスしましょう。

また、毛が生えて抜けるまでのサイクル「毛周期」を理解することは大切です。毛周期を理解し、脱毛器を使う間隔を適切に空けることで、より高い効果が期待できます。

成長期、退行期、休止期がある毛周期ですが、休止期では毛が生えてきません。そのため、休止期に脱毛器を使用しても効果が発揮できないことがあります。毛周期の仕組みによって毎日脱毛器を使用しても肌を傷めるだけで、効果がないことを伝えましょう。


頻繁に照射しても効果は変わらない

頻繁に照射しても脱毛効果は変わりません。メリットは特になく、むしろ肌トラブルを起こすリスクが高くなります。

実は家庭用脱毛器による肌トラブルは意外にも多く、やけどを負うこともよくあります。

肌をきれいにしようと努力しているのに、やけど跡がついてしまっては女性としてショックなことですよね。

また、大きなやけどを負うと、病院に行かなければならないほどの一大事になります。家庭用脱毛気は簡単に脱毛できますが、使う頻度と照射時間には注意していただきましょう。

脱毛サロンではプロが肌の状態や日焼け度合いを見てくれるので安心ですが、自宅では自分自身の判断次第です。「これくらいなら…」と、無理に照射をし続けてはなりません。

最低でも2週間以上は空けて、肌を休ませることの大切さをお客さまにご理解していただきましょう。

また、脱毛器に付属している説明書には「どのくらいの周期が良いか」が書かれている場合が多いので、目を通すようお伝えしましょう。


肌トラブルを起こさないようにケアの重要性も伝えましょう

照射後のケアを怠ると、乾燥肌のような肌トラブルを引き起こす原因になります。

脱毛した後は、保湿ケアを怠らないようにしっかりアドバイスしましょう。

照射をすることにより皮膚の水分がなくなり、肌が乾燥しやすい状態になっています。肌には熱が残るため、低刺激の保湿アイテムを使うことがおすすめです。クリームやオイル系は毛穴が詰まってしまうため、照射した部分に化粧水で保湿することが重要です。

さらに、脱毛器の使用後は肌が弱っています。照射して効果がみられず、電気シェーバーやカミソリを使用してしまうと肌トラブルの原因になります。そのほかに、飲酒したり熱湯の湯船に浸かったりするなど体温を上げてしまう行為にも気を付けるべきです。

敏感になっている肌は、体温が上がることにより痒みや赤みになる可能性があります。

脱毛は保湿までが大切な作業です。使う頻度も考えなければいけませんが、使用後の肌のケアまでしっかりされているか、お客さまに確認しましょう。

また、脱毛前のケアも大切です。脱毛前のカミソリは前日か2~3日前にしておき、肌を休める時間を設けていただきましょう。

ほかに、脱毛器の照射は肌がとても熱くなるため、冷却が必須です。冷却することで肌をダメージから守り、照射時の痛みを軽減できます。

このように、脱毛前と脱毛後のしっかりとしたケアが肌を守ってくれます。ですので必ず、脱毛器を使う際にはケアを忘れないようにアドバイスしましょう。


まとめ

「エステに通うのは勇気がいる」「コストを抑えたい」と考えている人からすれば、家庭脱毛器はとてもありがたい存在です。しかし、簡単にケアできる分、使い方を間違えてしまうと、肌トラブルにつながる可能性も否めません。

まずは、脱毛器の使い方をしっかり把握すること。そして、使う頻度や保湿の大切さをきちんとお伝えしましょう。

女性のお客さまが多いサロンであれば、スタッフに向けて脱毛器使用に関するトラブルやケアの方法などを説明することもおすすめです。スタッフ全員がお客さまに質問された際にアドバイスできれば、サロンの信頼度も上がるでしょう。

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