カットモデルは美人じゃないと駄目なの?

美容師の技術力アップにカットモデルは必要な存在です。
日々の練習は一人前のスタイリストになるための登竜門ともいわれ、新人美容師の方はカットモデル探しに熱心に取り組んでいることでしょう。


カットモデルを選ぶ基準として、美人かどうかという問題が挙げられます。実際に、カットモデルをしてみたいと思う方の中には「美人しかモデルになれないのでは?」と思い込んでいる人も少なくありません。

では、カットモデルを選ぶときに美人かどうかは本当に基準にするべきなのでしょうか?

ここでは、カットモデルの選び方についてお話しします。


目次[非表示]

  1. 1.カットモデル選びで重視するポイント
  2. 2.複数の方を集めよう
  3. 3.サロンモデルは慎重に選びましょう
  4. 4.まとめ


カットモデル選びで重視するポイント

ヘアサロンで活躍するモデルは、サロンモデルとカットモデルの二つに分けられます。

サロンモデルは、サロンの広告塔としての役割を持ち、コンテストに出たり、撮影された写真が雑誌やホームページ上に掲載されたりするため、容姿の美しさはある程度重視するポイントかもしれません。

一方、カットモデルは、カットやカラーなどの練習をさせてもらったりトレンドのヘアスタイルを試作させてもらったりする存在なので、重視するポイントは髪の長さや髪質などになるでしょう。


複数の方を集めよう

験値やスキルをアップさせるためのカットモデルは、一人の方にお願いし続けるよりも、複数の方に協力してもらうことで、さらなる向上が期待できますよ。

たとえば、人によって次のような点が異なります。


・髪質

・髪の量

・頭の形

・顔の輪郭

・肌の色味


髪質・髪型によって、施術やヘアケアの方法も変わってきます。さまざまな人の髪の毛に対応してみることで、自分ならではのコツや新しい発見があるでしょう。

髪質・髪形だけでなく、髪の量、頭の形、顔の輪郭などが異なる人を選ぶことで、技術的な練習になるほか、より多くのサンプルを集めることができます。

また、カットモデルを選ぶコツとしては、ある程度髪の長さがある人を選ぶことと、もうすぐカットに行きそうな人を選ぶことです。

まず、髪の長い人を選ぶ理由は、ロングからセミロング、セミロングからミディアム、ボブ、ショートなどさまざまな髪型にチャレンジできるためです。

もうすぐカットに行きそうな人とは、毛先にバラツキがある人やカラーリングをしてから時間が経っていそうな人のことです。「そろそろサロンに行こうかな」と考えている可能性が高いので、カットモデルを引き受けてもらいやすいといえます。

逆にメンテナンスしてから間もない人に声をかけても断られてしまうケースが多いでしょう。

このように、カットモデルは、髪の長さや髪質を重要視することが大切です。カットモデルに対しては、通常料金よりも割り引くか無料でサービスを提供するので、特に学生さんは応じてくれやすいかもしれませんね。


サロンモデルは慎重に選びましょう

カットモデルの選考で重視するポイントは、髪質や髪型と紹介しました。

一方、サロンモデルの場合は、カットモデルよりも慎重な選考が必要です。

サロンモデルは、ヘアカタログに掲載されたり、お店の紹介用として起用されたりするので、ある程度顔の形やカットに似合う顔立ち、上半身のプロポーションなどが重要になります。

美容師はヘアスタイルを作るスキルももちろん必要ですが、肝心なのはやはりモデル選びともいえます。

撮影の際は、モデルの私物を利用することもあるため、容姿のほか、ファッションや雰囲気、スタイルなども踏まえて判断すると良いでしょう。


サロンモデルを選ぶときに重視するポイントをまとめると、

・試したいカットに似合う顔立ちの人

・サロンの雰囲気に合う人

・ファッションに気を使っている人

・鼻筋やあごのラインが通っている人

といえます。加えて、自分のサロンがターゲットとする「年齢層」を意識することもポイントです。若い女性をターゲットにするなら10代~20代の女性、大人向けサロンであれば30代の女性を選ぶと良いでしょう。


まとめ

ヘアサロンにとって、カットモデルは美容師のスキルアップに欠かせません。カットモデルの場合は、髪型や髪の毛の質が異なるいろいろなタイプの人を選ぶことが大切です。

サロンモデルは、雑誌やWebサイトに掲載される広告塔でもあるので、ある程度容姿が整った人を選ぶことは必要条件になります。

ぜひヘアサロンのターゲットに合ったモデルを探してくださいね。


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